コラム 外構・エクステリア工事

福島 山形 宮城 新潟 外構工事

外構工事とは
住宅は、土地と建物から成り立っています。そして土地には建物の周辺部分も含まれます。
この周辺部分に設営される各種設備が、「外構」です。
外構と似た言葉に「エクステリア」があります。一般的には同様の意味合いで用いられますが、それぞれについて細かな違いがあります。
外構は、ガレージやカーポート、門やアプローチ、塀や生け垣、物置など、「家の外に置いたり、設置したりするものの総称」のことです。
それに対してエクステリアは、家の外に設ける構造物自体を指すというよりは、「家の外の空間・環境」を意味しています。
エクステリアは、主に「インテリア」と対称的に用いられ、家の外回り全体の印象や雰囲気なども含めた意味合いで言及される言葉です。
つまり「外構工事」とは、建物の外の空間に必要な構造物を設営したり、住まいとして使いやすくするため地面を整備したりする工事のことを指しています。
外構・エクステリアで必要なもの
外構やエクステリアと称される建物外の構造物や設備には、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、外構として設けられる主な設備についてご紹介します。
代表的な外構設備
• 庭(植栽や池・庭石なども含む)
• 門扉
• アプローチ(道路・門から玄関までの通路) など
• フェンスや石垣、生け垣
• 玄関前など徒歩区間の手すり、スロープ
• 駐車スペース
• 駐輪場
• カーポート、ガレージ
• ポスト
• 物置、倉庫
外構工事で後悔しないためには
建物と同じく、外構は一度工事してしまうとあとから大きく修正を加えることが難しいものです。何十年も暮らす家だけに後悔しないよう、なるべく失敗は避けたいものです。
外構工事が終わった後よくあるのが「カーポートが狭かった」「玄関から出ると視線を遮るものがなかった」などが挙げられます。
カーポートは、現状は問題がなくても将来的に車を買い替えたことで駐車スペースの狭さを感じる可能性があります。将来、大きな車に買い替える可能性も想定し、サイズの余裕を確保しておきましょう。
外構工事の費用相場


玄関 玄関アプローチ 200,000円~500,000円
門扉・門柱 150,000円~500,000円
庭 フェンス 200,000円~800,000円
ブロック塀 600,000円~1,100,000円
砂利(1㎡あたり) 10,000円~25,000円
芝生(1㎡あたり) 3,000円~12,000万円
ウッドデッキ 150,000円~300,000円
植栽 50,000円~150,000円
物置・倉庫 20,000円~500,000円
駐車スペース ガレージ 1,000,000円~2,500,000円
カーポート 300,000円~550,000円
これから家を建てる方にとって、もっとも重要な検討事項の1つが費用の問題ではないでしょうか。
土地代や建物の建築費用に目が行きがちですが、外構の設営にかかる費用も含めた予算を考えておく必要があります。ここでは、外構工事費の相場の目安をご紹介します。
1.玄関周り
玄関周りには、アプローチや門扉・門柱などの設備があります。
アプローチの設営費用は20万円から50万円ほど、門周りの工事には15万円から50万円ほどが、費用の目安となります。
2.庭
庭には芝生や砂利を敷くケースのほか、庭石や植栽といったさまざまな装飾で庭園をつくるケースもあります。
池など、大掛かりな構造物を設けたいと考えている方もいるでしょう。
このため、庭の工事費の相場も幅広くなります。
庭の造成にかかる工事費では、長さにもよりますが、周囲にフェンスを設ける場合、20万円から80万円ほど、ブロック塀の場合は60万円から110万円ほどと高めです。
また庭に砂利を敷き詰める場合は、1㎡あたり1万円から2万5000円ほどが目安となります。
芝生は天然芝、人工芝、スポーツ向けの人工芝など種類によって費用が異なります。
3.駐車スペース
家の駐車場の工事は、ガレージを建てるケースとカーポートを設営するケースがあります。
ガレージは建造物のため設営費用も高くなり、100万円から250万円ほどと相場の幅も広めです。
カーポートは柱・屋根だけの簡易車庫のため工事費はガレージほど高くならず、30万円から55万円ほどが目安となります。
今回ご紹介した費用の相場はあくまで目安です。
工事の内容や、求める設備の数や品質によっては上記表の相場に当てはまらない場合もあります。
押さえておきたい3つの外構タイプ

外構は、備える特徴によって複数のタイプに分けられます。
ここでは、主な外構タイプ3種類をご紹介しますので、好みや土地に合った外構づくりの参考にしていただければと思います。
※ここでいう外構は敷地周りの造作物などを指します
1.クローズ外構
敷地と周辺の境界を高めのフェンスや生け垣などで完全に区切り、外の視線を気にせず暮らせる家をつくる外構です。
完全に視線を遮ってしまうものだけではなく、光を適度に入れられる塀や風通しの良いフェンスなどを選ぶこともできます。
2.オープン外構
敷地と周辺との境界に塀などを一切設けず、あえてオープンに庭などを周囲に見せる構造です。
目隠しを設けないという観点によって定義されるため、低めの塀や生け垣などが設けられていながらも、庭の全景が見えるつくりであればオープン外構とされます。
特に、北向きの家など日当たりの面で工夫が必要な住宅では、オープン外構を採用するケースが多いとされています。
3.セミクローズ外構
敷地と周囲との境界に設けるフェンスや生け垣などを、一部分にだけ設けてポイント的に目隠しをつくった外構を、セミクローズ外構と呼びます。家の一部が外から見えるとしても、侵入防止など目隠し以外の目的で一部にフェンスを設けるケースも、セミクローズ外構として扱われます。

外構工事で空き巣や不審者の侵入を防ぐ
外構工事について、防犯面を重要視している方も多いはずです。どのような外構を設けることで、空き巣などの侵入を防ぐことにつなげられるのでしょうか。
1.見通しの良い玄関周り
外から見えやすい玄関は、防犯上かえってよくないのでは?と思うかもしれません。
しかし、空き巣などを計画する侵入者は事前に下見をし、侵入しやすいかどうかに加え、周囲の人に見られにくいかどうかを確認しているケースが多いといわれています。
そのため、侵入口となる玄関が人目に付きやすい家は敬遠される可能性も高く、玄関周りを外から見える状態にしておくことはむしろ防犯対策につながるともいえるのです。
2.防犯性の高い門扉やフェンス
門やフェンスで目隠しをしたいけれど、防犯性も高めたいという場合は、フェンスと門扉の両方に防犯上有利になる工夫を加えましょう。
高いフェンスを設けて乗り越えを困難にするとともに、門扉は透かし構造にして玄関周りを外からよく見える構造にすることがおすすめです。
3.センサー付きライト
空き巣や不審者に侵入されやすい家の特徴として、周囲が暗い点が挙げられます。
センサーが付いていて人が接近すると明るく点灯するライトを外構の通路や玄関先に取り付けることで、不審者を警戒させ侵入を防止できます。
4.防犯砂利
侵入者は物音を立てずに忍び込もうとするため、歩くと大きな音が出る防犯砂利を敷いた外構部分には立ち入ることをあきらめる場合があります。
また、万一庭に侵入された場合にも、音で住人に異変を知らせてくれる効果もあります。
5.防犯カメラ
防犯カメラは、侵入を抑止する効果が特に高い設備です。
防犯カメラは万一の事態に現場の状況を記録しておく役割を持つほか、設置された家を「防犯意識の高い家」と判断させて、不審者の侵入を未然に防ぐ効果があります。
まとめ
住みやすく居心地の良い住まいをつくるためには、どんな外構にしたいかもよく検討することが重要です。
外構設備は防犯対策にもなるため、防犯性の高い設備を取り入れて不審者の侵入を未然に防止しましょう。


以下のSNSもどうぞご利用ください。

ここから、友達追加&メッセージ、フォローをお待ちしております。
Facebook  https://facebook.com/goshoc1221/
Twitter   https://twitter.com/goshoc1221/
Instagram  https://www.instagram.com/goshoc1221/
LINE     https://lin.ee/TFeaw5M/
Facebook、Twitter、Instagram、公式LNEもご覧ください。
公式LINEでは、定期的にキャペーン情報やお得な情報などを情報配信しております。
初回のみになりますが、公式LINEにお友達登録していただくと表示価格から10%OFFにて
提供しております。
皆様のお友達登録をお待ちしております。
五商建設株式会社では、以下の業務を請負しております。

1 建設業 建築工事、土木工事一式
2 不用品回収処分
3 便利屋業務
a 網戸張替え 
b 障子張替え 
c 草刈り&草むしり
d 樹木伐採剪定、植替え
e 家具移動、家具組立
f 出張タイヤ交換
g 建具調整
h 御用聞き
i お墓掃除など
4 ハウスクリーニング
5 電気工事
6 害虫駆除
7 害鳥駆除
8 害獣駆除(猟友会立会いが必要な場合があります。)
9 引っ越し業務(一般貨物自動車運送事業)
10 その他上記に付随する業務

全事業部 全取扱品目対象とします。 
是非、ご利用ください。 
即時対応し解決します。
お客様 お気軽にお問い合わせください。   
TEL・FAX・メールでのお問い合わせを承っております。  
お問い合わせ 営業&施工エリア  福島県全域、山形県南部地域、宮城県南部地域)
エリア外でも対応可能な場所がございますので、是非、ご相談ください。
全事業部 全取扱品目対象とします。 
是非、ご利用ください。 
即時対応し解決します。

建築工事・便利屋・網戸張替・草刈り・草むしり・樹木伐採剪定・不用品回収処分・ハウスクリーニング
福島県福島市 五商建設株式会社(英文社名 GOSHO CORPORATION)
本社 〒960-1245 福島県福島市松川町浅川字若宮32
TEL.024-502-0277(代表) FAX. 024-502-9140
代表取締役社長 大関 史浩(おおぜき ふみひろ)
当社は、土木・建築・ハウスクリーニング・洋服販売・各種教室・経営サポートを専門とする建設業をはじめとする総合商社会社です。
私たちは、地域社会に貢献するとともにお客様に夢を提供しております。

詳しくは、当ホームページの取扱商品をご覧ください。

エキテンShop URL https://www.ekiten.jp/shop_29368253/

五商建設株式会社

本社     〒960-1245
       福島県福島市松川町浅川字若宮32
福島事務所  〒960-8135
       福島県福島市腰浜町5-14
  TEL 024-502-0277  FAX 024-502-9140
  E-Mail info-gosho-c.com
問い合わせHP http://toiawase.gosho-c.com/
採用HP    http://saiyou.gosho-c.com/

皆様方の問い合わせをお待ちしております。
是非、お問い合わせください。
私たちは、地域社会に貢献するとともにお客様に夢を提供しております。
依頼のご予約は、問い合わせフォームよりお願い致します。

当社をGoogle若しくはyahooの検索エンジンで『建築工事 便利屋 網戸張替 草刈り 草むしり 樹木伐採剪定 ハウスクリーニング 福島』で五商建設株式会社にお任せください。
当社のHP(ホームページ)が出てきます。
取扱商品をご覧いただき、問い合わせフォームからご依頼&電話にてもご依頼を承っております。


福島 山形 宮城 新潟 エクステリア工事

エクステリアとは?
種類や選び方、施工の流れをまとめて解説します
住まいの顔と言われ、外から見た自宅を美しく際立たせる「エクステリア」。見た目だけでなく暮らしのお悩みを解決し、より快適な住まいへ変える役割も果たしています。
ここでは、エクステリアで解決できるお悩みや、設置を考える上で大切なことをご紹介します。エクステリアの種類別に選び方のポイントなども解説しているので、これから家づくりを始める人やリフォームを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
そもそもエクステリアとは?
外構とは何が違うの?
エクステリアの意味を解説する前に、まずは似た意味で使われることも多い「外構」についてご説明します。
外構とは、門、塀(フェンス)、植栽(樹木)、アプローチ、カーポート、砂利など「建物の外にある構造物そのもの」を指す言葉。
フェンスで外部の視線を遮る、カーポートで雨や雪から愛車を守るなど、機能性が重視されています。
一方、エクステリアとは一般的に「家の外まわりの空間」を示す言葉。
対照的な言葉では、家具や照明などで構成された部屋全体の内装を意味するインテリアが挙げられます。エクステリアもアプローチのデザインや照明で照らされた木々など、構造物(外構)で構成された外まわり全体を意味します。
外まわりのお悩みあれこれ…。
エクステリアで解決!
エクステリアで、暮らしのお悩みや不満を解消できることがあります。
では、どんなお悩みが解決できるのか、次にご紹介していきましょう。
お悩み01
子どもが玄関から道路に飛び出さないか心配…。
門扉で仕切って安全な玄関に
玄関ドアと道路の間に門扉を設置することで、お子さまやペットの飛び出しを防ぐことができます。さらに、建物と敷地の外とを仕切るので防犯性を高める効果も期待できます。
門扉の選び方を知りたい方はコチラ!

お悩み02
花粉シーズンは洗濯物を外に干せない!
サンルームでいつでも快適な洗濯物干し場に
室内と外をつなぎ、季節を問わずに心地よい場所として活用できるサンルーム。花粉はもちろん雨の日でも洗濯物を干すことができるようになります。突然の雨からもサンルームが洗濯物を守ってくれるので、安心してお出かけできますよ。

お悩み03
玄関の段差に転びそうになった…。
手すりで安心の玄関へ
玄関の段差につまずくなどヒヤッとした経験をもつ方も多いのではないでしょうか。手すりを設置することで、安心できる玄関に変えることができます。
高齢者だけでなく、バランスのとりにくい妊産婦の方や小さな子ども、怪我をしている方にとっても手すりは歩行をサポートしてくれる心強いものになります。

お悩み04
庭の草むしりやお手入れが大変…!
ウッドデッキでお手入れラクラクなお庭に
始めは美しかったお庭も「思った以上に草むしりが面倒」「忙しくてなかなかお手入れできない」など、メンテナンスが大変に感じることもあります。そんなときは、ウッドデッキの設置がおすすめ。露地面を少なくすることで、日ごろのお手入れがラクになります。
エクステリアを検討する前に
知っておきたい5つのポイント
エクステリアを検討する前に知っておきたい大切な
5つのポイントをお教えします。

エクステリアを検討する際は、「建物のデザインにあっているか」「周辺の環境にあわせたプランになっているか」など、建物と土地との調和を考えることが重要。
たとえば、和風の建物に赤レンガなどを使った洋風デザインのお庭は馴染みにくいかもしれません。また、自宅前に車が頻繫に走る道路がある場合は、フェンスや門扉で自宅のまわりを囲むと安心です。
エクステリアそのものだけを見て決めるのではなく、周囲の条件とあわせたトータルプランを意識しましょう。
室内からの眺めも大切にしよう
エクステリアは室外からの外観だけでなく、室内側からの眺めも大切なポイントです。たとえば、外からの視線が気になるため、建物に合うフェンスを設置したものの、室内から見たときに圧迫感を感じるデザインでは落ち着きませんよね。
フェンスや門扉は、室内からの距離や見たときの印象をイメージして、デザイン・色・高さを選ぶようにしましょう。採光性や通風性といった、室内に与える影響もチェックしておくとよいですね。
また、エクステリアライトをお庭につけると夜も室内から美しく照らされた心地よい景色を楽しめますよ。
生活にあわせた動線で暮らしやすく
エクステリアはデザインはもちろんのこと、生活しやすい動線になっていることが大切です。建物の間取りに合わせて配置を考えましょう。
ベビーカーや車いすを使う場合は、玄関にアプローチを設置して動線をスムーズに。玄関にスペースが無い場合は、デッキにスロープをつけて車から直接リビングなどに出入りできるようにする方法もあります。
間取りやライフスタイルによって暮らしやすいエクステリアの動線もさまざま。外とのつながりを意識しながら、生活しやすい動線をつくりましょう。
エクステリアは早期検討がおすすめ
住まいの第一印象を決めるエクステリアですが、家づくりにおいては後まわしになることも少なくありません。お庭が荒れていたり、野晒しの愛車が雨で汚れていたりすると、せっかくの住まいの見た目を損なってしまいます。
たとえば、室内の間取りやインテリアなど建物に予算を使ってしまい、外観をつくろうと思っても予算が足りず、最低限の工事しかできない…という場合も。家づくりのプランを立てる段階から、しっかりと予算を確保しておきましょう。
また、建物のあとに急いで考えたプランでは動線が不便に感じたり、建物や環境にあっていないデザインになってしまったりすることも。そのため、エクステリアのイメージは建物のプランニングと並行して、早い段階から考えることが大切です。
数年後を見据えたプランづくりを
ライフスタイルの変化に対応できるエクステリアにすることも大切です。10年後、20年後と、いまの住まいでどのような暮らしをしているのか、想像しながらプランを考えてみましょう。
今は小型車1台であっても、家族の成長に合わせて大きい車に買い替えたり、車の台数が増えたりするかもしれません。あらかじめ駐車スペースを広めにとっておくと対応がしやすくなります。
また、同様に手狭になりがちな自転車置き場も、最初からゆったりとした広さを設けておくと出し入れがスムーズです。
主なエクステリア商品の種類と選び方を知ろう
フェンス・スクリーン
選び方
フェンス・スクリーン選びは、はじめに設置する目的を考えます。隣家との境界を示すのであれば120㎝程度、通行人からの目隠しを目的にした場合は180㎝程度の高さが必要だと一般的に言われています。しかし、敷地の高さや過ごし方によっても必要な高さは異なるため、状況に合わせて総合的に考えましょう。
デザインでは、視線を適度にカットしつつ、風通しも感じたい方は、縦格子や横格子のフェンスがおすすめ。しっかりと目隠しをしたい方は、桟のすき間がないフェンスやスクリーンを設置しましょう。
フェンスを利用したガーデニングをしたい方は、ウッド調のフェンスがおすすめです。
設置にあたって気を付けたいこと
いきなりフェンスを設置すると、高さやタイプによっては、隣家とトラブルが起きることもあります。設置するフェンスが、日差しや風通しを遮っていないか確認しましょう。
さらに、お隣との境界トラブルを避けるために、「境界標」※の設置は大切です。境界が曖昧になっている場合は隣家の持ち主と相談し、土地家屋調査師に調査を依頼すると安心です。
※隣家や道路との境界を示すしるし
「フェンス・スクリーン」のコラム一覧へ
門扉
選び方
門扉は、鉄製やアルミなど素材もさまざま。デザイン性の高さで選ぶならば、カラーやデザインバリエーションが豊富なアルミ製がおすすめです。
鉄製は重いですが、頑丈でこわれにくいことが特長。木目調のデザインは、門まわりをナチュラルな雰囲気に仕上げます。
門扉は毎日使うエクステリアなので、デザインだけでなく、使い勝手の良さもしっかり考えておきましょう。セキュリティを上げたい方は、スマートフォンやカードで開く電子施錠タイプの門扉を選ぶと安心です。
設置にあたって気を付けたいこと
門扉は家側に扉を開く「内開き」が基本ですが、道路側に扉を開く「外開き」を希望する場合は、開けたときに通行人や車にぶつかることのないように、扉の開く分だけ道路からセットバックする必要があります。
門扉の開き方は、「片開き」「両開き」「引き戸」の3タイプがあります。希望する門扉を設置するのに敷地に十分なスペースがあるか確認してください。もし、開き扉の門扉で使い勝手が良くない場合は引き戸にするなど、スムーズに出入りできる開閉タイプを選びましょう。
「門まわり」のコラム一覧へ
カーポート
選び方
カーポートを選ぶときは、まず乗っている車のサイズを車検証で確認しましょう。ドアの開閉方法や形状なども忘れずにチェック。サイズに合わせて、車の出入りがしやすく、視界が良いかなど機能性と安全性を第一に選びます。
標準的なサイズの車がスムーズに出入りするためには、長さ5m30㎝、横幅2m50㎝程度※は必要とされています。また、広さだけでなく高さも確認しておきましょう。ただし、どちらも駐車スペースの形状によって変化するので、依頼する会社に相談することをおすすめします。
※出典:ブティック社「改訂版はじめての人でもよくわかるエクステリアの選び方」
設置にあたって気を付けたいこと
将来の車の台数も考えて、カースペースの広さやカーポートの形状を選ぶと失敗がありません。もしスペースが余っても、家族の自転車置き場などに活躍します。
また、「台風がよく通る」「雪がたくさん降る」といった地域では、カーポートの耐久性も重要になってくるので、お住まいの地域の気候も把握して、適切なタイプを選びましょう。
「カースペース」のコラム一覧へ
ウッドデッキ・タイルデッキ
選び方
デッキの設置を考える際、素材やリビングと調和するカラー選びは重要なポイント。リビングをもっと広い印象にしたい場合は、フローリングと同色系のデッキを設置すると、空間が広がり美しくまとまります。
ウッドデッキであれば、バーベキューなどアウトドアを楽しみたくなる空間に。タイルデッキは、お庭を室内のような上質な印象に仕上げてくれます。
設置にあたって気を付けたいこと
デッキでくつろごうと思っても、近隣の目が気になっては落ち着きませんよね。デッキを設置する場所が決まったら、フェンスで周囲から目隠しができているか確認しましょう。
もしご近所から見えるのであれば、フェンスの一部を目隠しタイプに変更したり、スクリーンを新しく追加したりする方法もあります。
「ガーデンスペース」のコラム一覧へ
新築? 建売・リフォーム?
検討のステップをご紹介
はじめに、エクステリアづくりの基本的な検討のステップをご紹介します。
エクステリアづくりの検討ステップ
相談する会社を選定
エクステリアについて相談したい会社を探して連絡を取ります。
現地調査・打ち合わせ
工事会社と現地調査と打ち合わせを行います。どのようなエクステリアにしたいのかイメージも伝えましょう。
見積り・契約
工事会社からプランと見積り書をもらい、内容を確認します。
着工、完成・引き渡し
工事中にトラブルが起きないように、工事前にはご近所へ挨拶を行います。現場でもスケジュール通りに進んでいるか、施工が図面通りかなど確認すると安心です。
※あくまで目安の進め方になります。詳しい進め方については依頼先に確認ください。
また、これから建物を建てる「新築戸建て」か、すでに建物が完成している「建売住宅・リフォーム」かによっても、工事の流れやポイントは変わってきます。
「新築戸建て」における工事の流れ
新築戸建てでは、建物と一緒に外構プランを住宅メーカーや工務店に依頼するか、ご自身で外構工事専門の会社を探す場合があります。
住宅メーカーや工務店に依頼すると、建物とあわせた外構プランで、着工~完成・引き渡しと進めることができます。
外構工事専門の会社の場合は、現地調査を行ってもらい、外構プランに納得できたら契約を結びましょう。
「建売住宅・リフォーム」における工事の流れ
建物とともにすでに一部のエクステリアがある建売住宅や、住み始めてからのリフォームでは、ある程度のイメージがまとまったら、相談する会社を探します。
インターネットや雑誌等でご自身で探す、知人に紹介してもらう、建物を依頼した工務店に相談する、エクステリア設備メーカーのショールームで紹介してもらうといった方法があります。



以下のSNSもどうぞご利用ください。

ここから、友達追加&メッセージ、フォローをお待ちしております。
Facebook  https://facebook.com/goshoc1221/
Twitter   https://twitter.com/goshoc1221/
Instagram  https://www.instagram.com/goshoc1221/
LINE     https://lin.ee/TFeaw5M/
Facebook、Twitter、Instagram、公式LNEもご覧ください。
公式LINEでは、定期的にキャペーン情報やお得な情報などを情報配信しております。
初回のみになりますが、公式LINEにお友達登録していただくと表示価格から10%OFFにて
提供しております。
皆様のお友達登録をお待ちしております。
五商建設株式会社では、以下の業務を請負しております。

1 建設業 建築工事、土木工事一式
2 不用品回収処分
3 便利屋業務
a 網戸張替え 
b 障子張替え 
c 草刈り&草むしり
d 樹木伐採剪定、植替え
e 家具移動、家具組立
f 出張タイヤ交換
g 建具調整
h 御用聞き
i お墓掃除など
4 ハウスクリーニング
5 電気工事
6 害虫駆除
7 害鳥駆除
8 害獣駆除(猟友会立会いが必要な場合があります。)
9 引っ越し業務(一般貨物自動車運送事業)
10 その他上記に付随する業務

全事業部 全取扱品目対象とします。 
是非、ご利用ください。 
即時対応し解決します。
お客様 お気軽にお問い合わせください。   
TEL・FAX・メールでのお問い合わせを承っております。  
お問い合わせ 営業&施工エリア  福島県全域、山形県南部地域、宮城県南部地域)
エリア外でも対応可能な場所がございますので、是非、ご相談ください。
全事業部 全取扱品目対象とします。 
是非、ご利用ください。 
即時対応し解決します。

建築工事・便利屋・網戸張替・草刈り・草むしり・樹木伐採剪定・不用品回収処分・ハウスクリーニング
福島県福島市 五商建設株式会社(英文社名 GOSHO CORPORATION)
本社 〒960-1245 福島県福島市松川町浅川字若宮32
TEL.024-502-0277(代表) FAX. 024-502-9140
代表取締役社長 大関 史浩(おおぜき ふみひろ)
当社は、土木・建築・ハウスクリーニング・洋服販売・各種教室・経営サポートを専門とする建設業をはじめとする総合商社会社です。
私たちは、地域社会に貢献するとともにお客様に夢を提供しております。

詳しくは、当ホームページの取扱商品をご覧ください。

エキテンShop URL https://www.ekiten.jp/shop_29368253/

五商建設株式会社

本社     〒960-1245
       福島県福島市松川町浅川字若宮32
福島事務所  〒960-8135
       福島県福島市腰浜町5-14
  TEL 024-502-0277  FAX 024-502-9140
  E-Mail info-gosho-c.com
問い合わせHP http://toiawase.gosho-c.com/
採用HP    http://saiyou.gosho-c.com/

皆様方の問い合わせをお待ちしております。
是非、お問い合わせください。
私たちは、地域社会に貢献するとともにお客様に夢を提供しております。
依頼のご予約は、問い合わせフォームよりお願い致します。

当社をGoogle若しくはyahooの検索エンジンで『建築工事 便利屋 網戸張替 草刈り 草むしり 樹木伐採剪定 ハウスクリーニング 福島』で五商建設株式会社にお任せください。
当社のHP(ホームページ)が出てきます。
取扱商品をご覧いただき、問い合わせフォームからご依頼&電話にてもご依頼を承っております。