Q.バリアフリー対策として手すりを付ける場合、壁の補強も必要ですか?

A.手すりにかかる荷重は、体重の約3倍と言われております。通常は壁も補強しないと手すりは取付けられません。
 また、手すりは、伝い歩きをするところでは横型、立ち上がる動作を支える所では縦型といったように、場所に応じた取り付けが 必要です。
 ベース材と手すりがセットになった下地不要の商品などもございますので、ご相談いただけましたら、様々な商品をご紹介させて いただきます。


五商建設株式会社

2020年10月03日